人狼ゲームの騎士のクロス護衛について。クロス護衛とは何か？
少し人狼ゲームをやっていると必ず聞く言葉「クロス護衛」
これについて、解説して行きます。
クロス護衛が必要な盤面とは？
クロス護衛とは「騎士（狩人）」がする人狼上の進行のことです。
騎士が１人CO（カミングアウト）の場合は、クロス護衛を行うことは出来ません。
騎士が２人COになって、初めて、第三者（主に１確の霊能者※一人だけ霊能者COがあった場合）から、クロス護衛の指示がされます。
この時の騎士の２人のうち、１人は人狼です。
もう一人が真の騎士になります。
それでどうするかと言うと、一人の騎士（例えば、2番の騎士）は、一人の占い師を守ります。
もう一人の騎士（5番の騎士）が、霊能者を守ります。
こうすることにより、翌日に朝になった時に、本当に守れたのは
本当に守れたのはどっちなのか？
を判断することが可能になります。
クロス護衛をした後の展開
クロス護衛後は、真の騎士が分かります。
もしくは、両方の騎士の守り位置に、まったく関係ない人が嚙まれます。
噛むと不利だと考えて、占い師や霊能者を噛めなかった場合です。
村人にとって、騎士２人CO盤面での、クロス護衛は有利に試合を展開することが可能です。